毎日暑いですね。
現在、丹波篠山の家は、内装工事に入っており、だんだんと生活空間として
イメージがついてきました。
今回の室内の仕上げは、ほぼ漆喰壁を採用しています。
残りは和紙と板張りです。
漆喰壁は調湿効果があり呼吸する壁と言われており、冬場の乾燥や夏場の湿気を防ぐ効果があります。また、漆喰は塗り方によっても、ガラリと雰囲気が変わります。
あえて凹凸感やコテの跡が残したヨーロッパ調の仕上げもありますが、今回はどちらかというとつるっとした落ち着いた仕上げになっております。どちらかというとコテ跡を残さないこちらの仕上げの方が、職人技を魅せることになります。ちなみに丹波篠山の家は外壁も大部分が漆喰壁。真っ白な漆喰と、真っ黒な焼き杉板の組み合わせがもうすぐお披露目されます。
ぜひ皆さん確かめにきてくださいね。
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