【薪ストーブの話】薪のこと

薪ストーブは、薪が無くては暖はとれません。笑


ランニングコストで一番大きくなるのが薪の購入費です。

弊社では主に現場で加工した端材(主に杉、ヒノキ)を燃料にすることが多いです。

建築で使用する木材は含水率が使用箇所によってある程度定められていて、基本的には20%以下。しかも杉やヒノキは針葉樹で、焚き付けに使いやすい材。つまり燃えやすいのです。なので、うちの使用量は一般家庭に比べ多めとなっていると思われます。


さて、では一般家庭といいますか、一般的な「薪」を使用した場合の一冬分の薪にかかる費用を計算してみます。

30坪ほどの新築住宅で、主要な暖房を薪ストーブや暖炉でまかなう場合に必要な薪の量は、少なくともおよそ2トン、3立方メートルほどになります。建物の断熱性能に依存しますので、それ以上を必要とすることもあります。薪1立方メートルあたり、3万円前後が現在の相場価格となっています。一冬で3立法メートルの薪を消費した場合には維持費のうちの暖房費、燃料費が9万円となります。(相場というものの地域差があります)

この数字は、今どきの高断熱住宅の場合です。断熱性能に不安があったり建物の規模が大きくなると、薪の消費量も2倍ぐらいになるときもあります。また、現実的には普段の生活で、エアコンやFFヒーターなどと同時に併用しているユーザーさんも多いのではないでしょうか。


原木を購入し、薪を自分で作る場合ももあります。原木を購入した場合、1立方メートルあたり6千円から9千円ぐらいが相場といえるでしょう。そうすると一般的なご家庭では一冬あたり2万円から3万円ぐらいで済みます。もしご自分で薪作りをするなら、このほかにチェーンソーや斧、薪割り機も揃えたくなりますけどね。笑

でも薪割りを趣味として楽しむなら、あんがい安上がりかもしれませんね。




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